「嘘だろ!?」アルゼンチン共和国杯を制した高齢馬の激走にネット衝撃「ドウデュースとほとんど同じ」「痺れたわ~」

アルゼンチン共和国杯を制したハヤヤッコ(カメラ・荒牧 徹)
アルゼンチン共和国杯を制したハヤヤッコ(カメラ・荒牧 徹)

◆第62回アルゼンチン共和国杯・G2(11月3日、東京・芝2500メートル、良)

 3歳以上による長距離ハンデ重賞は、吉田豊騎手とコンビを組んだ単勝10番人気のハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)が勝利。高齢の8歳でトップハンデ58・5キロを背負い、4コーナー最後方から全馬をごぼう抜きした走りは、X(旧ツイッター)で日本のトレンド1位に入るなど競馬ファンに衝撃を与えている。

 もともと白毛馬として注目を浴びてきたハヤヤッコだが、この日は酷な斤量を背負いながら最速の上がりで、まさかのレースレコード決着。衝撃的すぎる走りにSNSも沸いている。「末脚がすごかった」「ソダシ並に馬体が輝いてたね」「日本のトレンド1位もすごいね」「恐るべし」「レコードまで出してるの。すげえな」「種牡馬入りあるだろ」「痺(しび)れたわ~」「めっちゃ感動した」「いまどきこんな最後方一気が決まるものなのか」「嘘だろ!?すげーな!」「飛んできた」「ドウデュースとほとんど同じ事して勝ってるのヤベぇ」「まだまだ頑張る白いおじさん」など多くのコメントが寄せられている。

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