【バーレーンインターナショナルT】日本馬2頭はともに着外 ヤマニンサンパ6着 キラーアビリティ8着

ヤマニンサンパ
ヤマニンサンパ

◆第6回バーレーンインターナショナルトロフィー・G2(現地時間11月15日、サキール競馬場・芝2000メートル)

 日本調教馬2頭が参戦し、団野大成騎手=栗東・斉藤崇史厩舎=が騎乗のヤマニンサンパ(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)は後方から脚を伸ばすも6着。オイシン・マーフィー騎手=アイルランド=騎乗のキラーアビリティ(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)は直線で失速し、8着に終わった。

 大外から追い込んだ、オイシン・オーア騎手騎乗のスピリットダンサー(セン7歳、英・Rフェイヒー厩舎、父フランケル)が連覇を飾った。同馬は1986年から2013年までイングランド・プレミアリーグ、マンチェスターユナイテッドの監督を務めたアレックス・ファーガソン氏が生産し、共同所有している。

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