2019年のリーディングジョッキーは、164勝を挙げたクリストフ・ルメール騎手(40)=栗東・フリー=が獲得した。3年連続3度目。重賞はアーモンドアイでの天皇賞・秋などG1・5勝を含む16勝をマーク。また、最高勝率騎手は川田将雅騎手(34)=栗東・フリー=、最多賞金獲得騎手はルメール騎手に決まった。
クリストフ・ルメール騎手「3年連続でリーディングジョッキーになれて、とてもうれしいです。今年はスタートで出遅れてしまいましたが、いろいろな人の支えもあって、夏くらいからたくさん勝てるようになりましたし、大きなレースも勝てて自信を持って乗ることができました。オーナーや厩舎関係者の方々、応援してくれたファンの皆様に感謝しています。全てのレースで馬の力を100%発揮することを心がけて乗っていますので、これからも応援よろしくお願いします」