4月25日に香港・シャティン競馬場で行われる香港チャンピオンズデーのG1、クイーンエリザベス2世C(芝2000メートル)のゲート順が22日、確定した。初の海外遠征に挑むデアリングタクト(牝4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は最内の1番に。キセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ)は3番、ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)は5番に決まった。グローリーヴェイズ(牡6歳、美浦・尾関知人厩舎、父ディープインパクト)は、大外枠の7番に入った。
枠順は次の通り(馬番、ゲート番、馬名、騎手、斤量の順)
(1)(7)グローリーヴェイズ ティータン騎手 57キロ
(2)(2)エグザルタント パートン騎手 57キロ
(3)(6)グロリアスドラゴン プーン騎手 57キロ
(4)(3)キセキ スコフィールド騎手 57キロ
(5)(4)タイムワープ モレイラ騎手 57キロ
(6)(1)デアリングタクト 松山弘平騎手 55・5キロ
(7)(5)ラヴズオンリーユー ホー騎手 55・5キロ