【有馬記念】タイトルホルダーが帰厩後初の運動で坂路を1本

タイトルホルダー
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◆有馬記念・G1(12月25日、中山・芝2500メートル)=11月17日、美浦トレセン

 前走、仏G1の凱旋門賞で11着だったタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)が17日、帰厩後初めて馬場入り。南の角馬場で準備運動をした後に坂路を4ハロン70秒0―16秒5のふつうキャンターでゆったりと駆け上がった。

 16日に美浦トレセンに帰厩。「きのう帰ってきました。ここから頑張ります」と栗田調教師。年末のグランプリへ向けて徐々に調整を進めていく。

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