【月曜の注目新馬】アルジーヌ、追い切りで古馬を一蹴…脚力上位で争覇圏

◆9日中京6R・芝1600メートル

★アルジーヌ(牝、父ロードカナロア、母キャトルフィーユ、栗東・中内田充正厩舎)

 母のキャトルフィーユ(父ディープインパクト)は、クイーンS勝ちなど、重賞上位常連の強豪だった。

 本馬は11月4日に外厩・チャンピオンヒルズから栗東トレセンに入厩し、坂路、ウッドチップで時計10本。古馬3勝、1勝クラスを軽く一蹴する脚力は上位で、川田騎手の手綱が初戦Vに導くシーンを描く。

【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】

フェブルウス   ◇5日中山3Rダ1800(ノーザンファーム天栄)

ヒメナデシコ   ◇5日中京5R芝2000(ヒイラギawaji)

【2022年の外厩別2歳新馬戦勝ち上がり=かっこ内は連対率】

1  山元トレーニングセンター   35勝(30・7%)

2  ノーザンファーム天栄     30勝(28・7%)

3  ノーザンファームしがらき   27勝(30・6%)

4  チャンピオンヒルズ      26勝(23・3%)

5  グリーンウッド・トレーニング 16勝(26・1%)

6  宇治田原優駿ステーブル    10勝(13・9%)

7  吉澤ステーブルWEST     9勝(17・3%)

8  大山ヒルズ           9勝(21・3%)

9  松風馬事センター        7勝(14・7%)

10 ノーザンファーム空港      7勝(50・0%)

※競馬サイト「馬トク」からのデータ

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