【川崎記念】ノットゥルノが坂路で51秒1 音無調教師「悔いが残らないようにしっかり」

ノットゥルノ
ノットゥルノ

 交流G1の川崎記念(2月1日、川崎・ダート2100メートル)に出走するノットゥルノ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ハーツクライ)が1月27日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。インプロバイザー(4歳1勝クラス)との併せ馬でいっぱいに追われ、51秒1―12秒6の好時計で先着した。

 動きを見届けた音無調教師は「ここを使って放牧に出る予定ですので、悔いが残らないようにしっかりやりました。明日(28日)は運動のみで、日曜、月曜と軽く乗って出発します」と納得の表情を浮かべた。

 2022年のジャパンダートダービー以来2度目のビッグタイトル獲得へ「前走(東京大賞典2着)でも能力のあるところは見せてくれました。今回は左回りの小回り。どう対処するかになるでしょう」とトレーナーはポイントを挙げた。

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