【JRA授賞式】最優秀障害馬のオジュウチョウサン 長山オーナー「G1を取れるような馬を出してほしい」

最優秀障害馬に選出されたオジュウチョウサンの関係者(カメラ・池内 雅彦)
最優秀障害馬に選出されたオジュウチョウサンの関係者(カメラ・池内 雅彦)

 2022年度JRA賞の授賞式が1月30日、東京都内で行われ、最優秀障害馬オジュウチョウサン(牡12歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ステイゴールド)の長山尚義オーナーが喜びを語った。

 同オーナーは、「馬には長い間ごくろうさまと言ってやりたい。G1を取れるような馬を出してほしい」と今後に向けた。

 現役を引退した同馬は生まれ故郷の北海道日高町・坂東牧場から、同町・Yogiboヴェルサイユリゾートファームへ移動し、種牡馬としてけい養されている。

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