【JRA授賞式】特別賞の柴田善臣騎手「1鞍でも多く乗り続けられるように頑張りたい」

柴田善臣騎手
柴田善臣騎手

 2022年度JRA賞の授賞式が1月30日、東京都内で行われ、特別賞を受賞した柴田善臣騎手=美浦・フリー=は、「一鞍でも多くレースに乗り続けられるように体をケアし、みんなの強力を得て、頑張っていきたいと思います」と誓った。

 同騎手は令和4年春の褒章において、現役騎手として史上初となる黄綬褒章を受章した。また昨年11月5日の福島1Rを56歳3か月7日で制し、岡部幸雄騎手の56歳2か月24日を14日更新するJRA史上最年長勝利を達成した。

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