【京都4R】芝外回りは4角カーブが緩やかに 勝利した浜中俊騎手「4角出口は角がない感じ」

浜中俊騎乗のゴールデンスナップ(手前)がゴール前でヴィンセドリスを競り落とす(カメラ・高橋 由二)
浜中俊騎乗のゴールデンスナップ(手前)がゴール前でヴィンセドリスを競り落とす(カメラ・高橋 由二)

 新装して初めての芝外回りのレースとなった4月22日の京都4R・3歳未勝利(2400メートル)は、浜中俊騎手が騎乗した3番人気のゴールデンスナップ(牝3歳、栗東・田中克典厩舎、父ゴールドシップ)が直線の競り合いを制し、4戦目で初勝利を挙げた。勝ちタイムは2分26秒8(良)。

 改修工事により、4角のカーブが緩やかになった。浜中騎手は「一番違うのは、3角の入りが急に感じたところです。坂の頂点も微妙にキュッとなっていました。4角の出口は以前より角が無い感じでした」と印象を語った。

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