【毎日王冠】エエヤンがWコースで鋭く反応 伊藤大調教師「本来の走りで体つきもだいぶ大人びてきた」

Wコースで追い切ったエエヤン(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったエエヤン(カメラ・荒牧 徹)

◆毎日王冠・G2(10月8日、東京競馬場・芝1800メートル)最終追い切り=10月5日、美浦トレセン

 NHKマイルC9着から巻き返しを狙うエエヤン(牡3歳、美浦・伊藤大士厩舎、父シルバーステート)がウッドコースで最終追い切りを行った。単走で、前半から軽快な脚取りで徐々に加速。直線で軽く仕掛けられると反応鋭く6ハロン82秒9―36秒1―11秒1の好時計をマークした。

 伊藤大士調教師は「適度な気合乗りで、この馬本来の走りでしたし、リフレッシュ効果も感じます。体つきもだいぶ大人びてきましたね」と仕上がりに納得の表情を見せた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル