22年の天皇賞・春などG1を3勝したタイトルホルダーが登録抹消 レックススタッドで種牡馬に

22年の天皇賞・春を逃げ切ったタイトルホルダー
22年の天皇賞・春を逃げ切ったタイトルホルダー

 JRAは1月5日、22年の天皇賞・春などG1を3勝したタイトルホルダー(牡6歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)の競走馬登録を同日付で抹消したことを発表した。今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。

 昨年の有馬記念(3着)がラストランで、当日のレース後に引退式が行われた。通算成績は19戦7勝(うち海外1戦0勝)で、21年の菊花賞、22年の天皇賞・春、宝塚記念を含め重賞は6勝。総獲得賞金は10億6875万1000円。

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