新春にほど遠い新年ですが、日常を普通に過ごせる喜びを感じながらレースを見たいと思います。
【京都11R・京都金杯】初笑いはセッションに託す。昨春のアーリントンCでは、オオバンブルマイと頭差の2着と、マイラーとしての資質は相当に高い。前々走の仲秋S(3勝クラス)は1分31秒9の高速決着に対応。古馬オープン初参戦だったキャピタルSは4着だったが、スローペースで流れが向かなかった。前走から1キロ減のハンデ55キロなら十分に通用する。馬単(11)→(14)(17)(18)(5)(7)(10)(15)。(編集委員)