【東海ステークス展望】重賞初Vを狙うウィリアムバローズが中心

東海ステークスの登録馬。※騎手は想定
東海ステークスの登録馬。※騎手は想定

 第41回東海ステークス・G2が1月21日、京都競馬場のダート1800メートルで行われる。

 みやこS3着以来のウィリアムバローズ(牡6歳、栗東・上村洋行厩舎)は昨年4戦、馬券圏内を外さぬ安定感を披露した。叩き3戦目でさらなる上昇があれば念願の重賞Vが射程圏に入る。

 初ダートのオープン、太秦Sを勝利で飾ったヴィクティファルス(セン6歳、栗東・池添学厩舎)は勢いNO1で一気の重賞Vも。

 グリーンCC1着の内容が圧倒的だったオメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎)、ユニコーンS3着があるブライアンセンス(牡4歳、美浦・斎藤誠厩舎)、ベテルギウスSのレースぶりが良かったペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎)も圏内。(大上 賢一郎)

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