京都11R・シルクロードステークス・G3・馬トク激走馬=ジューンオレンジ
報知杯FR3着から桜花賞(16着)に進んだ3歳春。その後は1、5、1、1着の成績を残しオープン入り。着実に地力を強化中だ。
今回は3か月の休み明け。12月22日に外厩・チャンピオンヒルズから帰厩し、坂路で時計8本を重ね、1週前に51秒8、直前も馬なりながら抑えきれない気合で登板し、コンディション、仕上がり度ともに良好だ。重馬場、洋芝(函館。)の勝ち星があり、時計がかかっている今の京都は合っている印象。横山和生騎手の連続騎乗もプラスだけに久々の重賞でも期待の方が大きい。