昨年の阪神JFで2着のステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は、桜花賞・G1(4月7日、阪神・芝1600メートル)へ直行する方針であることが分かった。現在は放牧先の福島・ノーザンファーム天栄で調整している。
また、サウジカップ・G1(2月24日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1800メートル)の招待を受諾したクラウンプライド(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父リーチザクラウン)は、ジョアン・モレイラ=ブラジル=との新コンビで臨む予定であることも分かった。いずれも1月28日、社台グループオーナーズがホームページで発表した。