2021年のホープフルS勝ち馬、キラーアビリティ(牡5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ディープインパクト)はサウジアラビアのネオムターフカップ・G2(2月24日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・芝2100メートル)の招待を受諾した。馬主であるキャロットクラブが1月30日、発表した。同馬は昨年暮れの中日新聞杯4着後、現在は滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧に出されている。
また、サウジアラビアの1351ターフスプリント・G2(同・芝1351メートル)の招待を受諾しているララクリスティーヌ(牝6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)はクリスチャン・デムーロ騎手=イタリア=と新たにコンビを組む。