【小倉11R・北九州短距離ステークス】ゾンニッヒが決める。前走の淀短距離Sは3着だが、キーンランドC(8着)以来、4か月半ぶりの実戦を考慮すれば上々の内容だ。昨夏の青函Sからスプリント路線へ矛先を向けて3戦を消化したが、道悪に泣かされたキーンランドCを除けば適性を存分に発揮している。小倉も3戦2勝だ。馬単(15)⇄(10)(13)(17)(3)(4)(7)(11)。
【京都11R・京都記念】崩れたのはハイペースに巻き込まれた皐月賞のみ。堅実駆けのベラジオオペラが重賞連覇だ。馬単(5)⇄(9)(3)(2)(6)(7)(11)。(編集委員)