【中山牝馬S】一昨年の覇者クリノプレミアムは軽快 伊藤伸調教師「タフに使っても状態は変わらない」

クリノプレミアム
クリノプレミアム

 ◆第42回中山牝馬S・G3(3月9日、中山競馬場・芝1800メートル)=3月8日、美浦トレセン

 一昨年の覇者クリノプレミアム(牝7歳、美浦・伊藤伸一厩舎、オルフェーヴル)は、角馬場からダートコースを軽快に周回し、レース前日の最終調整を終えた。

 前走の小倉大賞典(6着)から中2週だが、伊藤伸調教師は「この馬は調子の変動があまりないからね。タフに使っても状態は変わらないですよ。前走は道中での進みがいつもと違っていた。直線は地力があるのできていたけど、その辺がどうか。条件はいいので自分の力さえ出せれば」と、巻き返しに期待を込める。

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