【中山牝馬S】シンリョクカはダートコースで気合十分 竹内調教師「スムーズな競馬ができれば」

シンリョクカ
シンリョクカ

 ◆第42回中山牝馬S・G3(3月9日、中山競馬場・芝1800メートル)=3月8日、美浦トレセン

 22年阪神JF2着のシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)が好気配を示している。

 レース前日は、美浦・ダートコースを気合十分で1周駆け抜けた。雨と雪で田んぼのような馬場でも軽快に走り、出来の良さをうかがわせた。

 竹内調教師は「状態はいいですよ。体も少し増えている。バリバリ調教もやれているし、3歳の時に比べたら馬は成長している。スムーズな競馬ができれば」と、反撃へ気持ちを高めた。

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