石神深一騎手がJRA通算200勝を達成!「一鞍一鞍の重みを感じます」中山4Rをブリエヴェールで制す

JRA通算200勝を達成した石神深一騎手(左から2人目)、右端は息子の石神深道騎手(カメラ・荒牧 徹)
JRA通算200勝を達成した石神深一騎手(左から2人目)、右端は息子の石神深道騎手(カメラ・荒牧 徹)

 石神深一騎手=美浦・フリー=は、3月10日の中山4R・障害4歳上未勝利戦(芝→ダート2880メートル=9頭立て)で、3番人気のブリエヴェールに騎乗し勝利。2001年3月3日の初騎乗から3868走目で、現役58人目となるJRA通算200勝を達成した。

 レース後にはウィナーズサークルで表彰式が行われ、「ひとつひとつ、一鞍一鞍の重みを感じます」と感慨深げに言葉を紡いだ石神騎手。式にも参加した今年デビューしたばかりの息子・深道(ふかみち)騎手へ「本人にも努力させるので、温かい目で見てもらって、これからも応援してあげてください」と、優しくエールを送った。

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