【桜花賞】アスコリピチェーノは4か月ぶり実戦でも不安なし 北村宏司騎手「頼もしい」

北村宏も上々の手応えのアスコリピチェーノ
北村宏も上々の手応えのアスコリピチェーノ

◆桜花賞1週前追い切り(27日・栗東トレセン)

 桜花賞・G1(阪神、4月7日)に出走するアスコリピチェーノ(牝3歳、美浦・黒岩厩舎)が27日、滞在している栗東トレセンで1週前追い切りを行った。北村宏を背にCWコースでルージュエヴァイユ(5歳オープン)を2馬身追走。6ハロン82秒2―11秒2を記録し、大阪杯に出走する相手を直線で追い詰め併入した。鞍上も「リズム良く走れて直線でも追い出しを待てていたし、良かったと思う。上手に走れていた」と手応えを口にする。

 無敗で制した阪神JFから約4か月ぶりの実戦となるが、キビキビとした動きに一切の不安はない。2度目の栗東滞在も慣れたもので、田中助手は「やることは変わらないし、いつも通りですよ。何のトラブルもなく順調」と状態の良さに胸を張る。

 3歳春を迎えて確かな成長も遂げている。3戦連続でコンビを組む鞍上は「いろいろなところが順序よく成長している。よく食べているし、いいコンディションを維持していて頼もしい」と、声を弾ませた。世代のトップとして挑戦者たちを受け止め、無敗の連勝街道を突き進む。(角田 晨)

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