【天皇賞・春】サヴォーナは角馬場からダートEコースで調整 中竹調教師「何も心配することはない」

サヴォーナ
サヴォーナ

 ◆天皇賞・春・G1(4月28日、京都・芝3200メートル)=26日、栗東トレセン

 勝てばG1、重賞ともに初制覇となるサヴォーナ(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父キズナ)は、角馬場でハッキングを行ってから、ダートEコースで調整を終えた。中竹調教師は「追い切り後もカイバ食いが落ちることなく、充実している。何も心配することはない」と順調ぶりを伝えた。

 前日の枠順発表で5枠10番に決定。「枠はあまりどこがいいというのはなかった。器用な馬じゃないから、外でもない限りはね」と満足げな表情を浮かべた。

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