【天皇賞・春】テーオーロイヤルは坂路で軽快 菱田裕二騎手「馬が研ぎ澄まされていっている感じ」

テーオーロイヤル
テーオーロイヤル

 ◆第169回天皇賞・春・G1(4月28日、京都競馬場・芝3200メートル)=4月26日、栗東トレセン

 阪神大賞典で5馬身差の快勝を飾ったテーオーロイヤル(牡6歳、栗東・岡田稲男厩舎、父リオンディーズ)は、坂路を63秒0―15秒4でキャンター。手綱を執った菱田裕二騎手=栗東・フリー=は「いい意味で集中していた。イレ込み過ぎなくていい状態。馬が研ぎ澄まされていってる感じ」と抜群の気配を伝えた。

 前日25日に決まった枠番は7枠14番。「真ん中から内がいいと思っていましたが、コーナーまで距離がありますし、並びもいいので問題ない。いつも通りのポジションで運びたいですね」と、人馬ともにG1初制覇に挑む。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル