◆浦和4日目(5月23日)
8R・カミヤガルーラの前走4着は道中で包まれましたが、並ばれてから伸びる場面もあり、悲観する内容ではありませんでした。とはいえ、本来はもまれないのが理想。内めの枠がどうかですが、すんなりならひと押ししてくれそうです。
7R・ツガノショウグンの前走7着は、出走取消明けで初の船橋遠征。かなり輸送がこたえたようでした。今回は交流戦ですが、地元なのはいいですね。JRA勢相手で前が速くなりそうですし、しまいの良さを生かせれば。
6Rのワイキキビーチは気の悪い面はありますが、末脚はしっかりしています。もう少しクラス慣れが必要な感じもしますが、馬っぷりはいいですよ。それなりの競馬はできると思います。(浦和競馬所属騎手)
【騎乗馬】
6R・ワイキキビーチC
7R・ツガノショウグンC
8R・カミヤガルーラB
(本紙評価)