【鳴尾記念】ニホンピロキーフはEダートコースで調整 大橋調教師「十分チャンスはある」

ニホンピロキーフ
ニホンピロキーフ

◆第77回鳴尾記念・G3(6月1日、京都競馬場・芝2000メートル)=栗東トレセン、5月31日

 重賞初挑戦の前走、マイラーズCで3着に健闘したニホンピロキーフ(牡4歳、栗東・大橋勇樹厩舎、父キタサンブラック)。Eダートコースをキャンターで駆け、最終調整を終えた。

 前走時の最終追い切りはCWコースで、今回は坂路だったがトレーナーは「先週コースでしっかりやってるから。体重も同じぐらいだし、変わらずきている」と意図を説明。週中の雨で道悪が残る可能性もあるが、「道悪も走るし、直線平坦も合っている。メンバー的には十分チャンスはある」と期待を寄せた。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル