【宝塚記念】ディープボンドはダイナミックな伸び脚で好時計 幸英明騎手「前回と遜色なく、今回もいい」

幸騎手を背にCWコースで追い切るディープボンド(右)
幸騎手を背にCWコースで追い切るディープボンド(右)

◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都・芝2200メートル)1週前追い切り=13日、栗東トレセン

 天皇賞・春3着のディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は幸英明騎手を背にCWコースでチュウワノキセキ(7歳3勝クラス)を5馬身追走。直線で強く手綱を動かされると、それに反応し、ダイナミックに脚を伸ばした。6ハロン79秒2―11秒6の好時計で1馬身先着。幸騎手は「動きは良かったですし、しっかり時計も出ました。前回と遜色なく、今回もいいと思います」と笑みを浮かべた。

 今年は阪神競馬場が改修中のため、【2132】と好相性の京都競馬場で開催。鞍上は「京都で走るので楽しみですね」と期待を込めた。

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