【注目馬動向】サトノグランツは京都大賞典から始動 ジャスティンスカイはCBC賞を視野

サトノグランツ
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 目黒記念4着以降、休養しているサトノグランツ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父サトノダイヤモンド)は、京都大賞典・G2(10月6日、京都競馬場・芝2400メートル)からの始動を予定している。「その後は行ければ香港ヴァーズ(12月8日、シャティン競馬場)へ」と友道調教師は見通しを語った。

 函館スプリントSで10着だったジャスティンスカイ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)は、CBC賞・G3(8月18日、中京競馬場・芝1200メートル)を視野。弥彦Sでオープン入りを果たしたセレシオン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、関越S(7月27日、新潟競馬場・芝1800メートル)へ向かう。

 小倉大賞典で10着後、休養しているアドマイヤビルゴ(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は、武豊騎手=栗東・フリー=とのコンビ復活で札幌日経オープン(8月3日、札幌競馬場・芝2600メートル)に出走する。

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