斎藤新騎手が復帰初日に負傷 北九州記念のカンチェンジュンガは田口貫太騎手に乗り替わり

斎藤新騎手
斎藤新騎手

 JRAは6月30日、小倉11Rの北九州記念・G3(芝1200メートル)のカンチェンジュンガ(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ビッグアーサー)に騎乗予定だった斎藤新騎手=栗東・フリー=が負傷のため、田口貫太=栗東・大橋勇樹厩舎=に乗り替わりとなったことを発表。8R騎乗後の診断で、右肩の負傷と診断された。

 斎藤騎手は6月15日の函館6Rの馬場入場後に落馬し、右鎖骨を骨折。この日の小倉7Rで実戦復帰したばかりだった。

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