7月21日の札幌1R・2歳未勝利(ダート1000メートル=7頭立て)は、小林勝太騎手が騎乗したミッドナイトゲイル(牝、栗東・小栗実厩舎、父ドレフォン)が勝利。単勝2・0倍の1番人気に応えた。勝ち時計は59秒6(良)。
芝の2戦は惜敗続きだったが、初のダートで逃げて5馬身差の完勝。小林勝騎手は「しっかり仕上げていただいたし、完勝です。馬と関係者の方々に感謝したいです」と、声を弾ませた。次走はひと息入れて、エーデルワイス賞・Jpn3(10月31日、門別競馬場・ダート1200メートル)などを視野にダート路線を歩む予定。