新潟7R・関越ステークス・馬トク激走馬=クルゼイロドスル
好メンバーがそろった前走のメイステークスで好位から流れ込んでの4着と内容のある競馬。今回は放牧から6月28日に帰厩し、ビシビシ追われ好気配を保つ。強度を上げた直前の栗東・坂路でも51秒8―12秒3で駆けた。コンディションに狂いはなさそうだ。
一昨年の夏、デビュー戦でリバティアイランドに2着した時以来の新潟コース。暑さへの耐性もあり、1戦1勝・川田騎手への乗り替わりも魅力。1800メートルにしっかり対応し、上位をにぎわせる可能性にかけたい。