【札幌11R・STV賞】フェアエールングが内から差し切ってV 丹内祐次騎手「うまくさばけました」

丹内祐次騎手騎乗のフェアエールング(左)がスミとの追い比べをクビ差制す(カメラ・高橋 由二)
丹内祐次騎手騎乗のフェアエールング(左)がスミとの追い比べをクビ差制す(カメラ・高橋 由二)

 7月27日の札幌11R・STV賞(3歳上3勝クラス、芝2000メートル=14頭立て)は、丹内祐次騎手が騎乗したフェアエールング(牝4歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ゴールドシップ)が勝利。オープン入りを果たした。勝ち時計は2分0秒6(良)。

 道中は先団の内目で脚をためると、直線で内をさばいて先に抜け出した2着馬を差し切った。丹内騎手は「落ち着いていたし、この馬のことはよく知っていますから。最後もうまくさばけました」と頬を緩ませた。次走は未定。

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