【新潟記念】ラーグルフが調教中のアクシデントで回避 他馬に右肩を蹴られて負傷

ラーグルフ
ラーグルフ

◆第60回新潟記念・G3(9月1日、新潟競馬場・芝2000メートル)

 昨年の中山金杯以来の重賞勝利を目指していたラーグルフ(牡5歳、美浦・宗像義忠厩舎、父モーリス)が8月27日、調教中のアクシデントによりレースを回避することになった。

 他馬に右肩を蹴られて負傷して、登坂後に痛みが出て歩様が乱れた。宗像調教師は「回避することになりました」と、無念の表情で語った。

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