【佐賀競馬(サマーチャンピオン)東西馬券対決】前が消耗して鈍ればタイガーインディ浮上…ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券

 1400メートルコースはスタートして250メートルの直線を走る。スピードに勝るJRA勢が先団を形成し、昨年のサンライズホークや21年のラプタスが逃げ切っている。今年はテイエムトッキュウが先頭を狙う。1200メートルを主に走り、カペラSで重賞初制覇。今回は200メートル長い1400メートル。コーナー4回の小回りだけに、序盤の直線で自分のペースに持ち込みたいところだ。

 メイショウテンスイ、ラプタス、サンライズホークも前につけそうで、JRA勢同士のスピードとスタミナ比べの激戦が予想される。園田と笠松で重賞連勝中のタイガーインディは交流重賞の黒船賞で3着。その時と同じように脚をためる作戦か。前が消耗して脚が鈍れば浮上も。枠連②⑤⑥⑦⑧ボックス各200円、⑤―⑤、⑥―⑥各100円。ワイド(12)―(1)(2)(4)(5)(6)(7)(8)(10)各100円。

 ◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。

サマーチャンピオン「松井中央・地方創生」の買い目

◇馬券対決・収支表◇

月日

レース名

一ノ瀬記者

松井記者

4月7日

ル・プランタン賞

6,590

-3,000

21日

佐賀ヴィーナスカップ

-3,000

4,360

28日

佐賀皐月賞

0

-3,000

5月19日

佐賀スプリングカップ

-3,000

3,840

5月26日

栄城賞

-2,100

-840

6月16日

佐賀がばいスプリント

1,380

-360

6月30日

佐賀ユースカップ

-3,000

-1,680

7月9日

霧島賞

-1,820

-1,320

7月14日

佐賀王冠賞

-1,050

-670

7月28日

吉野ヶ里記念

-3,000

-3,000

8月11日

九州チャンピオンシップ

-3,000

2,320

合計

-12,000

-3,350

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