【佐賀競馬(カペラ賞)東西馬券対決】実力伯仲の混戦で馬連ボックス…ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券

 2歳重賞の2戦目。カペラ賞は、九州ジュニアチャンピオンより400メートル長い1800メートルで全馬初距離。実力伯仲の混戦とみる。

 ルチルとメモリーメイラードが先に行き、ダイメイヒロイン、ポリスヴィークルが続くか。大外を引いたダイメイヒロインは、もまれない位置を進めそう。対照的にポリスヴィークルは最内。陣営は「砂をかぶっても力は出せる」と評価する。

 ルチルは新馬戦を逃げて7馬身差圧勝。一気の距離延長だが、押し切る力があっても不思議ではない。差し、追い込み勢からはダブルバースデー。九州ジュニアチャンピオンではいい末脚で追い込んだが中盤までの位置が後ろすぎた。シスアールは転入初戦快勝。ともに先団のすぐ後ろにつけられれば差し切りもありそうだ。馬連ボックス(3)(7)(11)各100円、(1)(3)(5)(7)(11)各200円。ワイド(7)―(1)(2)(3)(4)(5)(9)(11)各100円。

 ◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。

カペラ賞「松井中央・地方創生」の買い目

◇馬券対決・収支表◇

月日

レース名

一ノ瀬記者

松井記者

4~7月

(10レース対戦)

-9,000

-5,670

8月11日

九州チャンピオンシップ

-3,000

2,320

9月1日

サマーチャンピオン

6,510

1,200

8日

九州ジュニアチャンピオン

-2,060

-3,000

29日

ロータスクラウン賞

-380

7,660

合計

-7,930

2,510

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