【天皇賞・秋】レーベンスティールの1週前追い切りにルメール騎手が騎乗「これからもっとシャープに」

Wコースで1週前追い切りを行ったレーベンスティール(カメラ・荒牧 徹)
Wコースで1週前追い切りを行ったレーベンスティール(カメラ・荒牧 徹)

◆第170回天皇賞秋・G1(10月27日、東京競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=10月17日、美浦トレセン

 エプソムC→オールカマーと重賞連勝中のレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)は、美浦・Wコースで併せ馬を行った。

 追い切りは栗東から駆けつけたクリストフ・ルメール騎手を背にサンダーアラート(3歳2勝クラス)を2馬身追走からスタート。道中もリズム良く運ぶと、直線は力強い脚さばきで僚馬に半馬身先着。6ハロン80秒2―11秒2をマークした。鞍上は「2、3完歩、加速に時間がかかったけど、これからもっとシャープになってくると思う。距離はばっちり。2000メートルなら自分のリズムで行けると思う」と手応えを話した。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル