今年の羽田盃・Jpn1を制した白毛のアマンテビアンコ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父へニーヒューズ)に、左前脚の浅屈腱炎が判明した。10月25日、シルクホースクラブがホームページで発表した。全治は未定。
羽田盃制覇の後、骨りゅうで東京ダービーを見送り、秋は浦和記念・Jpn2(11月20日、浦和競馬場・ダート2000メートル)での復帰を目指して美浦トレセンで調整を続けていた。26日にノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定。
【京都11R】サーマルウインドが巻き返す。前走は12着に惨敗も、昨年の朱鷺Sではテンハッピーローズの首差2着に入り、3着ルガルに鼻差先着。
【京都11R】6日の毎日王冠(東京・芝1800メートル)は、レースの残り3ハロンが33秒7(11秒3、11秒0、11秒4)。上がり3ハロン
コックスプレートに出走する昨年2着馬のミスターブライトサイド。馬名の由来はおそらく、今年のフジロックでヘッドライナーも務めた米国の人気ロッ
バスラットレオンがJBCスプリントで引退すると決まった。以前に当欄でも書いたが、中央は7場で出走。地方は2場。海外は5か国に遠征した。引退
【京都11R】1400メートル5戦4勝、2着1回。3歳にして早くも7ハロンのスペシャリストとしての風格すら漂ってくるクランフォードを推す。
【東京11R】過去4年で勝利した3頭がG1ホースとなり、2年前は2着のリバティアイランドが大きく飛躍。今後を占う重要なステップは◎シホリー
ルメール騎手は、秋華賞→菊花賞と連勝したのを含め、秋競馬が開幕して約1か月半で重賞7勝とまさに“無双状態”。今週、2週連続で美浦トレセンに
栗東・杉山晴厩舎の佐々木助手は、今春まで安田隆厩舎に所属。当時のアグリ(京都11R)は別の助手の担当馬で“初タッグ”の前走は手探りだったと
今週水曜日に新馬のマザーズウィル(牝、父キズナ、母ホエールキャプチャ)が、国枝厩舎に入厩した。開業当時に同じ飯田正剛氏所有の同名の牝馬がい
デルマソトガケが来週、昨年2着だったBCクラシックに挑む。実は非常に具合がいいと聞いていた前走の日本テレビ盃は馬券で大勝負したが5着。ただ
【京都11R】アグリが巻き返す。転厩初戦の前走CBC賞は17着と大敗。負けすぎの印象もあるが、海外遠征帰りの真夏の休み明けで度外視できる状
以前、教習所に通っていると教えてくれた長浜騎手が無事に免許を取得。来年は初めての確定申告が控えており、税理士のアドバイスに耳を傾けながら、
【東京11R・アルテミスS】昨年まで4年連続で連対馬がのちにG1馬に上りつめている近年屈指の出世レース。今年も素質馬が集結したなかで◎ブラ
【京都11R・スワンS】マイルCSの前哨戦という位置づけのスワンSだが、むしろここが勝負と考えている馬が多い組み合わせ。◎スズハロームは前
秋の東京と言えば、将来有望の素質馬がお披露目される舞台。「初子は走らない」という声も馬産地で耳にするが、アーモンドアイの子は“俗説”を打ち
【東京11R・アルテミスS】カムニャックの初戦は遅い流れでも折り合いがピタリ。直線は目いっぱいに追うところなく突き抜け、2着に3馬身半差を
【東京11R・アルテミスS】シホリーンの前走はライバルと見立てた2着馬を勝負どころで先に動かせて、直線でかわす余裕の差し切り。高い素質はア
今年の羽田盃・Jpn1を制した白毛のアマンテビアンコ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父へニーヒューズ)に、左前脚の浅屈腱炎が判明した。10月
広い視野でベストのターゲットを選択した。プログノーシス(牡6歳、栗東・中内田充正厩舎、父ディープインパクト)は今回が4度目の海外遠征。過去
こんにちは、山本です。今日は金曜日。梅田の会社からのパッチパチです。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、危ない危ない。すっかり、忘れてお
JRAは10月25日、米国のメイデイレディ(牝2歳、ジョセフ・R・リー厩舎、父タピット)が阪神JF・G1(12月8日、京都競馬場・芝160
こんばんは、坂本です。今日は天皇賞・秋の直前取材で美浦からお届けしております。 さて、先日は自宅の片付けをしていたところ、いろいろな薬がゾ
「東北の皇帝」と呼ばれたトーホウエンペラー(牡28歳、父ブライアンズタイム)が、けい養先の静内フジカワ牧場(北海道新ひだか町)で、10月2
今年の国内初戦を迎えるリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、CWコースを半周してから坂路に移動。最後の直線
《下原 理》 3勝を挙げ161勝。オーネットレオ(9R)に力が入る。「久々がどうかだけ」(◎)。ドンフクリン(11R)も「折り合いに気をつ
JRAは10月25日、海外馬券発売対象レースのコックスプレート・豪G1(10月26日、ムーニーバレー競馬場・芝2040メートル)に出走する
昨年のセレクトセールで3億1000万円の超高額で落札された良血馬で、10月19日の東京で新馬勝ちしたキングノジョー(牡2歳、美浦・田中博康
今年で現役を引退することが決まっているドウデュースは、角馬場で入念に体をほぐしてからCWコースへ。活気あふれる身のこなしで半周し、最終調整
第13回アルテミスS・G3(10月26日、牝馬限定、東京競馬場・芝1600メートル)の出走馬11頭の枠順が25日、決まった。絶好調のクリス
天皇賞・秋は2019年にアーモンドアイが勝って以降、顕著な傾向が生まれた。ノーザンファームの生産馬のうち外厩施設がノーザンファーム天栄牧場
15年のジャパンCなどG1・2勝を挙げたショウナンパンドラを母に持つ良血馬のショウナンサムデイ(牝2歳、美浦・奥村武厩舎、父サートゥルナー
18、20年のJRA年度代表馬に輝き、史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの初子となるアロンズロッド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父
エプソムC、オールカマーと重賞2連勝中で、G1初制覇を狙うレーベンスティール(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父リアルスティール)は10月25
昨年の皐月賞馬で、前走の宝塚記念で2着に好走したソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、Eダートコースを流し
これまで国内外で重賞を3勝しているバスラットレオン(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)が次戦のJBCスプリント(11月4日、佐賀競馬場
4鞍に騎乗します。8Rのマサハヤアンは前走まで川崎所属でしたが、【2301】と相性のいい浦和に転入してきました。口向きに難しいところはあり
第67回スワンSの枠順が10月25日、決定した。1勝クラスからの4連勝で重賞初制覇を狙うクランフォード(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ブリ
第170回天皇賞・秋(27日、東京)の出走馬と枠順が24日、決定した。 3年目のホープが恩返しの気持ちを胸に自身2度目の大舞台へ挑む。ステ
第170回天皇賞・秋(27日、東京)の出走馬と枠順が24日、決定した。 時の流れが、より思いを深くする。松永幹調教師がマテンロウスカイの手
第170回天皇賞・秋(27日、東京)の出走馬と枠順が24日、決定した。距離が2000メートルとなったグレード制導入の1984年以降で最多の
天皇賞・秋はノースブリッジに騎乗します。本来は香港カップ(12月8日、シャティン競馬場)への直行も選択肢にはありましたが、中間の具合が非常
JRAは24日、現地時間11月1日および2日に米・デルマー競馬場で行われるブリーダーズカップ11競走に予備登録した日本馬19頭を発表した。
4か月半ぶりだった前走のオールカマー9着からキャリア初のG1挑戦となるニシノレヴナント(セン4歳、美浦・上原博之厩舎、父ネロ)は、大外の8
JRAは24日、マイルチャンピオンシップ・G1(11月17日、京都)に予備登録していたチャリンが来日すると発表した。なお、もう1頭の予備登
香港ジョッキークラブは10月24日、12月8日に行われる香港国際競走(シャティン)で、ソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタ
11月4日に佐賀競馬場と門別競馬場で開催される「ダート競馬の祭典」JBC競走のPRに、佐賀競馬が生んだ地方競馬場初のアイドルグループ「UM
重賞4勝を挙げたスマートレイアーを母に持つ、スマートミストラル(牝2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父エピファネイア)が10月27日の京都・芝1
今年の函館記念で重賞初勝利を挙げて、前走の毎日王冠で2着に好走したホウオウビスケッツ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)
5番人気だった菊花賞で16着に敗れたメイショウタバル(牡3歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は、有馬記念(12月22日、中山・芝25
重賞初制覇をG1の舞台で狙うキングズパレス(牡5歳、美浦・戸田博文厩舎、父キングカメハメハ)は、5枠8番に決まった。 斎藤助手は「ゲートは