【注目馬動向】ダノンデサイルは横山典弘騎手と有馬記念出走目指す 安田翔伍調教師がXで発表

菊花賞は6着に終わったダノンデサイル
菊花賞は6着に終わったダノンデサイル

 今年の日本ダービー馬ダノンデサイル(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)が引き続き、横山典弘騎手=美浦・フリー=とのコンビで有馬記念・G1(12月22日、中山競馬場・芝2500メートル)への出走を目指すことになった。管理する安田翔伍調教師がXで発表した。

 今後について「ダノンデサイルの次走は有馬記念(12/22中山)を横山典弘騎手で目指すことが決まりました。現在、宮城県の社台F山元トレセンさんで菊花賞後のケア、レースに向けてのトレーニングに励んでおり11/20前後に栗東へ移動する予定です」とポストしたもの。同馬は秋初戦だった菊花賞で6着に敗れ、現在は放牧に出されている。

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