昨年のJBCクラシック(大井)、今年の帝王賞とJpn1・2勝しているキングズソード(牡5歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)が左前屈腱炎を発症したことが11月1日、分かった。そのため連覇がかかるJBCクラシック・Jpn1(11月4日、佐賀競馬場・ダート2000メートル)を回避することになった。
前日の夕方に脚元がモヤッとしたため、栗東トレーニングセンターで検査を受けた結果、判明したもの。寺島調教師は「重いものではありません」と説明。今後は休養に入り、復帰を目指していく。
【東京9R】大穴狙いでエンツォウーノ。昨秋に2勝目を挙げた際の3馬身半差2着のディープリボーンは今はオープン馬。初の関東遠征、左回り、距離
京王杯2歳Sにレモンバームを送り出す嘉藤調教師は、自らも所属馬の調教をつけており、忙しい合間を見つけて取材に応じる。「開業当初からお世話に
きょうは3競馬場の各場で傘のマークがズラリ。特にダートは良馬場は見込めないだけに、先行タイプを頭に入れつつ組み立てる。 【東京9R】左回り
3日のもちの木賞は過去5年の勝ち馬5頭中、4頭がのちの重賞ウィナー。今年もJBC2歳優駿の除外組の出走もあり、なかなかの好メンバーだ。中で
先週はプライベートで天皇賞・秋を観戦。ずっと追いかけているドウデュースが勝った瞬間、思わず泣いてしまった。ハードな調教が最高の形で実を結び
【京都11R】頭数も多く、比較のしづらいメンバー構成となった。かなり頭を悩ませるレースだが、ここは調子のいい◎ダンツエランを狙う。新馬戦は
【京都11R】カワキタマナレアは鋭い差し脚を武器にデビュー2連勝。直線の短い札幌でも着差をしっかりつけており、強さが際立つ。序盤から我を忘
フォーエバーヤングの追い切り映像をBCの公式Xで確認すると、終始、ラチ沿いを走っていた。現地の荒木助手に「最内枠を想定した?」とラインする
BC競走には日本勢が今年も大挙押しかける。暮れの香港に加え、2、3月の中東遠征が定番化してきたなかで、極東の島国だけが世界の競馬カレンダー
【米国11R】ディエゴヴェラスケスは2歳時にデビュー2連勝。当時はクールモア勢のなかでもかなりの高評価を得ていた素質馬だった。 その後は足
【東京11R】19~23年の5年間で、東京・芝1400メートルの2歳新馬戦は年8回、計40鞍行われた。最も速かったのが、23年グランドハー
「お父さん、それあなたの?」。平日休みのある日。買い物中に自転車のカギを無くし、引きずって最寄りの自転車屋に向かっている途中、警察官に職務
【米国8R】デルマー競馬場は直線が280メートルの小回りコース。圧倒的に前が有利で、BCクラシックは17年、21年と逃げ馬が勝利している。
こんにちは、山本です。今日は金曜恒例、梅田の会社からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪ さて、先週日曜は京都競馬場勤務。しかし、
【福島11R】ミラバーグマンの激走に期待した。今回と同じ舞台設定だった4月7日のやまびこS。メンバー最速タイの35秒8(3ハロン)で追い込
文化の日が近いとあって、先日は上野の東京国立博物館へ。お目当ては12月8日まで開催中の特別展「はにわ」で、珍しい展示物に見入ってしまった。
【京都11R】「結構、自信あるねんけどな。一発狙ってるねん」。声の主はハイファイスピードをファンタジーSに送り込む宮本調教師。「血統的なバ
ヒシアマンの新馬戦は巧みな立ち回りで首差の2着。勝ち馬が次戦で重賞を制覇し、注目度が一気にアップした前走は、好スタートからリズムよく運び、
「JRA京都競馬場 秋のイルミネーションプロジェクト」第2弾「エリザベス女王杯・マイルチャンピオンシップ開催記念京都駅大階段イルミネーショ
今年の小倉大賞典で重賞初制覇を果たして、前走の中京記念で2着に好走したエピファニー(牡5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)は、復帰
JRAは11月1日、2019年の京成杯・G3を制したラストドラフト(牡8歳、美浦・戸田博文厩舎、父ノヴェリスト)が、同日付で競走馬登録を抹
2023年の皐月賞馬で、前走の天皇賞・秋では7着だったソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)が、次走はジャパン
ソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)が、11月1日までに香港マイル・G1(12月8日、シャティン競馬場・芝160
こんばんは、坂本です。今日は東京・両国の会社よりお届けしています。 さて、11月に入って陽気はようやく秋らしくなってきました。そうなると紅
昨年のJBCクラシック(大井)、今年の帝王賞とJpn1・2勝しているキングズソード(牡5歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)が左
7鞍に騎乗します。9R・セイウンウィズミーの前走は、転入初戦で3着なら及第点。もっと体重が増え、トモ(後肢)に力がつけばさらに良くなりそう
枠順が11月1日、決定した。 前走、同舞台の目黒記念で3着だったクロミナンス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎、父ロードカナロア)は2枠4番に
9月のバーデン大賞・独G1を制したファンタスティックムーン(牡4歳、独・Sシュタインベルク厩舎、父シーザムーン)のジャパンカップ参戦が決ま
10月31日の船橋競馬で2024年ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)の地区予選が終了。ファイナルラウンドの出場14騎手が決定した。 10
10月31日の船橋競馬で2024年ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)のトライアルラウンドが終了。ファイナルラウンドの出場の16騎手が決定
新潟牝馬Sでオープン初勝利を飾ったホールネス(牝4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ロペデヴェガ)が叩き2走目で上昇ムードを漂わせた。西塚洸二騎手
出走馬15頭の枠順が11月1日、確定した。2連勝中のカワキタマナレア(牝2歳、栗東・杉山佳明厩舎、父ヘニーヒューズ)は大外8枠15番に決ま
枠順が11月1日、決定した。今春のフェブラリーS(14着)を除けばすべて3着以内のオメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父ロゴタイプ)
枠順が11月1日、決定した。初戦は後の重賞勝ち馬(アルテヴェローチェ)の2着に敗れたが、前走が6馬身差圧勝のヒシアマン(牡2歳、美浦・堀宣
カワキタマナレア(牝2歳、栗東・杉山佳明厩舎、父へニーヒューズ)はレース前日、角馬場からEコースを周回し、ゲートも確認。テンションも上がり
前走の天皇賞・秋で3着に好走したホウオウビスケッツ(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ)の次走について、有馬記念・G1(1
重賞で2着3回のオメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父ロゴタイプ)は、藤岡佑介騎手との新コンビで重賞初制覇を狙う。 この日、美浦トレ
フジテレビの競馬中継番組「みんなのKEIBA」(日曜・午後3時)でMCを担当している竹俣紅アナが1日までに自身のインスタグラムを更新。馬の
白毛のゴージャス(牝2歳、栗東・四位洋文厩舎、父ゴールドシップ)は坂路を65秒5―15秒6。軽快なフットワークに四位調教師も「1回使ったら
米国競馬の祭典、ブリーダーズカップは11月1、2日(日本時間2、3日)にカリフォルニア州・デルマー競馬場で行われる。JRA海外馬券発売対象
今週から福島が開幕し、東京、京都の3場開催で行われる今週末の国内4重賞の出走馬が確定した。第29回ファンタジーS・G3(2日、京都)のスリ
こんにちは、山本です。遅ればせながら、今週の更新は栗東から帰ってきた西宮からです。ではでは、早速いってみましょうか♪ さて、こんな時間の更
2歳牝馬による世代最初のダートグレード競走は31日、12頭(JRA4、北海道7、川崎1=イイデマイヒメ出走取消)で争われ、西村淳也騎手が騎
母は17年のローズS・G2と、18年のブリーダーズGC・Jpn3を勝ったラビットランというファジーロップ(牝2歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サ
15年の桜花賞を勝ち、その後もスプリントG1で2着3度と長く活躍したレッツゴードンキを母に持つ、アスクヴォルテージ(牡2歳、栗東・藤原英昭
JRAは10月31日、デビュー3年目の鷲頭虎太騎手(20)の所属変更を発表した。 栗東・千田輝彦厩舎から、11月1日付で栗東・フリーとなる
ただ、馬を信じればいい。古川奈穂騎手=栗東・矢作芳人厩舎=はシンプルだが、騎手として大切なことをバスラットレオンの背中で知った。2021年
デビュー8年目の富田暁騎手=栗東・木原一良厩舎=が、今週末の騎乗を終えた後に米国での武者修業に出る。11月6日に出国し、サンタアニタパーク
昨年と同じく札幌記念から臨戦するシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が、西塚洸二騎手=栗東・フリー=(レース
凱旋門賞で12着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)の次走は、ジャパンC(11月24日、東京・芝2400メートル