【注目馬動向】キングズソードが左前屈腱炎を発症 連覇のかかるJBCクラシックは回避

 昨年のJBCクラシック(大井)、今年の帝王賞とJpn1・2勝しているキングズソード(牡5歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)が左前屈腱炎を発症したことが11月1日、分かった。そのため連覇がかかるJBCクラシック・Jpn1(11月4日、佐賀競馬場・ダート2000メートル)を回避することになった。

 前日の夕方に脚元がモヤッとしたため、栗東トレーニングセンターで検査を受けた結果、判明したもの。寺島調教師は「重いものではありません」と説明。今後は休養に入り、復帰を目指していく。

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