京都11R・みやこステークス・G3・馬トク激走馬=ミトノオー
重賞連勝を狙った前走のエルムS(5着)は早めに来られて苦しい戦いになったが、コンディション的に暑さにまいっていたこともキツかった。
今回は間隔を十分に空けてリフレッシュ。10月3日に阿見TCから帰厩後は、坂路を中心に時計7本。坂路で徐々に調教ペースを上げ、直前は坂路を長めからビッシリ追われ、しっかり負荷をかけられた。平安Sを勝った京都の舞台も、下りで加速、直線惰性で伸び続けるタイプだけに合っている。水分を含むダートも得意な条件だけに、ここは前から攻めて粘り込みの期待十分。