【チャンピオンズC】ミックファイアが大井競馬場で最終追い切り 渡辺和調教師「いい感じで上がってきている」

チャンピオンズCの最終追い切りで軽快な動きを披露したミックファイア
チャンピオンズCの最終追い切りで軽快な動きを披露したミックファイア

◆第25回チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)最終追い切り=11月26日、大井競馬場

 昨年の南関東クラシック3冠を無敗で制したミックファイア(牡4歳、大井・渡辺和雄厩舎、父シニスターミニスター)が、最終追い切りを行い、上々の仕上がりをアピールした。

 矢野貴騎手(レースはルメール)を背に、ダートコースを1周した後、5ハロンから単走。折り合いスムーズに直線で外めに進路を取ると、ほぼ馬なりのまま5ハロン65秒4―12秒8をマーク。余力十分にゴールした。

 矢野貴は「ちゃんと反応していたし、要所要所で乗せてもらっているなかで、体調は一番良さそう」と好感触。

 渡辺和調教師も「予定通りの時計だったし、中間も順調に乗り込めて、いい感じで上がってきている」と納得の表情で語った。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル