21年ダービー馬シャフリヤールが引退し種牡馬に 有馬記念2着がラストラン

有馬記念を制したレガレイラ(左)と2着のシャフリヤール
有馬記念を制したレガレイラ(左)と2着のシャフリヤール

 21年日本ダービー、22年ドバイ・シーマクラシックで国内外G1・2勝をマークしたシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が引退し、社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが分かった。12月25日、所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 同馬はブリーダーズCターフ・米G1に2年連続参戦しともに3着に入るなど世界を股にかけ活躍。2着と底力を示した先週の有馬記念がラストランとなった。

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