【東京スプリント】ジャスティンが重賞初V 坂井瑠星騎手が同期の菜七子騎乗のコパノキッキングを圧倒

 ◆第31回東京スプリント・交流G3(4月8日、大井競馬場・ダート1200メートル、良)

 ナイター開催で行われた交流重賞はJRA4頭を含む13頭によって争われ、坂井瑠星騎手が手綱を執った3番人気のジャスティン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父オルフェーヴル)が最内枠から先手を奪うと、そのまま押し切って重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分10秒9。

 1馬身1/4差の2着に5番人気のサブノジュニア(矢野貴之騎手)、3着に7番人気のキャンドルグラス(笹川翼騎手)と地方勢が続き、1番人気のコパノキッキングは5着。騎乗した藤田菜七子騎手(22)=美浦・根本康広厩舎=は、同期の坂井騎手の前に屈した。

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