横山和生騎手がフランスからの帰国便遅延のため18日は全6鞍乗り替わり 空港管制官のストライキの影響

横山和生騎手
横山和生騎手

 JRAは9月16日、横山和生騎手=美浦・フリー=が18日に中山で騎乗予定だった全6鞍が乗り替わりとなったことを発表した。凱旋門賞・仏G1(10月2日)に、タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)と挑むことを見据えて、同騎手は9月14日から研修のためフランスに渡航していたが、フランス国内における空港管制官によるストライキの影響を受けて、帰国が1日遅れることになったため。

 この件に関しての18日の騎手変更は以下の通りとなった(レース番号、馬名、騎手、斤量の順)。

4R オメガリッチマン 横山 典弘 54

5R スノーファンタジー 大野 拓弥 54

7R カズオ 石橋 脩 57

8R エレガントチャーム 菅原 明良 55

10Rルヴァン 津村 明秀 54

11Rウシュバテソーロ 木幡 巧也 56

(いずれも斤量の変更はありません)

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