第2子を産んだアーモンドアイに海外メディアも注目している。米メディア「ブラッドホース」電子版は日本時間17日、ノーザンホースパークのツイッターを添えながら「ノーザンファームのチャンピオン、アーモンドアイが2頭目を出産」とのタイトルで記事をアップした。
海外メディアで日本の子馬誕生が取り上げられることは非常に珍しく、同メディアではアーモンドアイの経歴を紹介。「彼女は1760万8586ドルを稼ぎ出し、近年の日本のスーパースターの1頭として引退した」などと説明している。
アーモンドアイは初年度にエピファネイアの牡馬を産んでいるが、第2子は2015年の年度代表馬に輝いたモーリスとのカップリング。ノーザンホースパークのツイッターでは「父モーリスの男の子は、現在馬房のなかで過ごしていますが近日中に放牧地デビューをする予定です♪」と現況をつづっている。
1/15にアーモンドアイの2番仔が誕生しました!父モーリスの男の子は、現在馬房のなかで過ごしていますが近日中に放牧地デビューをする予定です♪
— ノーザンホースパーク (@northern_horse) January 16, 2023
このたびたくさんのファンの皆さまから安産祈願のお守りをいただきました。暖かいお心遣いありがとうございました!#ノーザンファームからのお便り pic.twitter.com/Of3q2YinD3