【スプリングS】ハウゼは距離短縮プラス 田中博調教師「1800メートルは良さそう」

スプリングSへ順調なハウゼ
スプリングSへ順調なハウゼ

◆第72回スプリングS・G2(3月19日、中山競馬場・芝1800メートル)=3月13日、美浦トレセン

 ハウゼ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父デクラレーションオブウォー)は、9日に田中博調教師が自らまたがり坂路で4ハロン52秒2―12秒2。軽快な伸びを見せ、4歳オープンクラスのウィルソンテソーロと併入した。

 上々の動きにトレーナーも「調教を終えて止めた瞬間の息の入りは良かったし、状態は上がっているぐらい」と手応え十分。2000メートル以上で結果を残しており、1800メートルはダートだった新馬戦(10着)以来となるが、「集中力を考えれば1800メートルはむしろ良さそう」と自信をのぞかせた。

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