【注目馬動向】青葉賞を目指すダノンザタイガーが先週末に帰厩 国枝調教師「ここから向かっていければ」

ダノンザタイガー
ダノンザタイガー

 共同通信杯の3着馬で、前走後に向かう予定だった若葉Sを回避していたダノンザタイガー(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父ハーツクライ)が、先週末に美浦トレセンに帰厩した。今後は青葉賞(4月29日、東京)を目指していく。

 全休日明けの4月4日は、南の角馬場から坂路をキャンターで駆け上がって調整した。国枝調教師は「前走の後、(調教を)やりだしたら(脚元が)むくむようなところがあって大事を取った。牧場でもやっているし、ここから向かっていければ」と、仕切り直しを強調した。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル