【桜花賞】ペリファーニアが余力残しで好時計マーク 横山武史騎手「動き言うことない」

Wコースで追い切ったペリファーニア(左、カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったペリファーニア(左、カメラ・荒牧 徹)

◆第83回桜花賞・G1(4月9日、阪神競馬場・芝1600メートル)追い切り=4月5日、美浦トレセン

 G1を3勝したエフォフォーリアの半妹ペリファーニア(牝3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)がWコースで最終追い切りを行い、6ハロン83秒7。ラスト1ハロンは11秒1の好タイムをマークした。

 騎乗した横山武史騎手は「今回も長距離輸送があるので、やりすぎないように気をつけましたが、抜け出してからの反応もよかったし、しまいの弾けっぷりも凄く良かった。動きとしてはいうことがないくらいでした」と好感触を伝えた。

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