【ヴィクトリアマイル】ララクリスティーヌ機敏な動き 菅原明良騎手「雰囲気がいいです」

ララクリスティーヌ
ララクリスティーヌ

◆第18回ヴィクトリアマイル・G1(5月14日、東京・芝1600メートル)1週前追い切り=5月3日、栗東トレセン

 京都牝馬Sの勝ち馬ララクリスティーヌ(牝5歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ミッキーアイル)は、美浦から駆けつけた主戦の菅原明良騎手が騎乗してCWコースで併せ馬。アルサトワ(6歳オープン)の前を先行し、馬なりで余力を残して半馬身先着した。時計は7ハロン97秒7―11秒7。菅原明は「常歩から雰囲気がいいです。馬もフレッシュな感じがするし、厩舎の方が毎回いい状態に仕上げてくれています」と笑顔で話した。

 このコンビでは6戦4勝、2着2回と抜群の相性を誇る人馬だけに、好メンバーがそろうG1でも楽しみだ。

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