5月14日のヴィクトリアマイル・G1で3着に終わった昨年の2冠牝馬スターズオンアース(牝4歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ドゥラメンテ)は、18日に宮城・山元トレーニングセンターに放牧に出され、秋の復帰を目指す予定。社台サラブレッドクラブが17日、ホームページで発表した。高柳瑞師は「牧場で英気を養って秋からの始動を考えています」としている。
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【ジャパンC】下馬評覆した日本馬は「かなりの達者」安藤勝己氏が鞍上を絶賛 勝ち馬は「能力がとんでもない」
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【ジャパンC】2冠牝馬チェルヴィニアはスローの流れに泣いて4着 ルメール騎手「ペースが遅すぎました」
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【京阪杯】ウインカーネリアン逃げ切れず首差2着 三浦皇成騎手「突き放せるかなと思いましたが…」
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【ジャパンC】豪脚Vのドウデュース有馬記念で古馬秋3冠制覇へ 友道調教師「もう一戦頑張りたいと思います」
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「勝利の女神」鷲見玲奈アナ、ジャパンCでもドンピシャ的中に「やったー!」…スポーツ報知の紙上予想13連勝達成
フリーで活躍中の鷲見玲奈アナウンサー(34)が、24日付のスポーツ報知で披露したジャパンC・G1(24日、東京・芝2400メートル)の予想
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元乃木坂46の北野日奈子が24日、フジテレビ系「みんなのKEIBA」(日曜・午後3時)に初出演し、ジャパンカップ・G1の予想を披露し、勝ち
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【注目馬動向】ママコチャは引き続き川田将雅騎手とのコンビで阪神Cへ
昨年の最優秀スプリンター、ママコチャ(牝5歳、栗東・池江泰寿厩舎、父クロフネ)が阪神C・G2(12月21日、京都競馬場・芝1400メートル
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国内外から強豪が集まった世界頂上決戦に14頭が出走し、ライアン・ムーア騎手が騎乗した4番人気のオーギュストロダン(牡4歳、愛国・エイダン・
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日曜東京競馬場の注目激走馬…東京12Rジャパンカップ・G1
東京12R・ジャパンカップ・G1・馬トク激走馬=スターズオンアース 22年桜花賞、オークスを勝った2冠牝馬であり、昨年3着のドゥラメンテ産駒
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【東京8R・ベゴニア賞】叔母がジェンティルドンナの良血が2勝目 Cデムーロ騎手「気持ちよく走っていた」
11月24日の東京8R・ベゴニア賞(2歳1勝クラス、芝1600メートル=10頭立て)は、母の妹がG1を7勝した名牝ジェンティルドンナという
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【東京8R・ベゴニア賞】ミシェル騎手が約5年ぶりにJRA騎乗「またここに戻って何度もレースができたら」
地方競馬の短期免許を取得して南関東で騎乗しているミカエル・ミシェル騎手=フランス=が11月24日の東京・8R・ベゴニア賞(2歳1勝クラス
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岩田望来騎手が京都6RでJRA通算500勝達成 24歳5か月25日は歴代2位の年少記録
岩田望来騎手=栗東・フリー=は、11月24日の京都6R・2歳新馬(芝2000メートル=12頭立て)でネブラディスク(牡2歳、栗東・福永祐一
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馬トク外厩情報からの推奨馬…ジャパンカップ・G1
今年、東京・芝1800メートル以上で行われた重賞は13鞍。そのうち在厩調整の馬が制したのは日本ダービーのダノンデサイルだけ。この傾向を踏ま
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日曜京都競馬場の注目激走馬…京都12R京阪杯・G3
京都12R・京阪杯・G3・馬トク激走馬=カンチェンジュンガ とにかくスムーズなレースを―。重賞の北九州記念(4着)では直線で前が詰まるロス。
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【チャンピオンズC】テーオードレフォンがメイショウハリオ回避で出走へ ヤマニンウルスが次点に
チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)の出走賞金順位で次点だったテーオードレフォン(牡5歳、栗東・梅田智
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【ジャパンC】森泰斗騎手の揺るぎない本命は前走で究極の上がりを使ったあの馬「腹をくくった直線勝負に期待したい」再び末脚爆発だ
浦和での最終騎乗となった22日は、12Rで勝つことができました。すごく好きな競馬場で、勝って締められたらかっこいいな、と思っていたのでめち
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【東京6R・2歳新馬】「操縦性がいい」矢作厩舎の3・2億円ホースがV発進 ホープフルS参戦も視野
11月24日の東京6R・2歳新馬戦(芝1800メートル=13頭立て)は、坂井瑠星騎手が騎乗した単勝3番人気のジュタ(牡、栗東・矢作芳人厩舎
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【京都6R・2歳新馬】JRA通算500勝達成の岩田望来騎手「いい馬を回していただけるようになり…」
岩田望来騎手=栗東・フリー=は11月24日の京都6R・2歳新馬(芝2000メートル=12頭立て)でネブラディスク(牡2歳、栗東・福永祐一厩
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【京都6R・2歳新馬】リスグラシューの弟ネブラディスクV 岩田望来騎手はJRA通算500勝達成
11月24日の京都6R・2歳新馬(芝2000メートル=12頭立て)は単勝2番人気のネブラディスク(牡、栗東・福永祐一厩舎、父ドゥラメンテ)
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【ジャパンカップ】大上賢一郎の見解 会見で最もビンビン響いてきたあの馬に注目
米G1・BCターフ(芝2400メートル)でローシャムパークは、スタートで出遅れながら勝ったレベルスロマンスの首差2着に追い上げ、シャフリヤ
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【東京5R・2歳新馬】1・7億円馬が4馬身差デビューV ムーア騎手「新馬とは思えないくらい」
11月24日の東京5R・2歳新馬(ダート1600メートル、16頭立て)は、23年のセレクトセール1歳で1億7000万円の高値で落札されたリ
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【京都4R・2歳新馬】 セボンサデッセが3馬身半差の完勝 幸英明騎手「調教から雰囲気が良かった」
11月24日の京都4R・2歳新馬(ダート1400メートル=14頭立て)は、単勝2番人気のセボンサデッセ(牡、栗東・橋口慎介厩舎、父ルヴァン
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【注目馬動向】メイショウハリオがチャンピオンズC回避 21日の追い切り後に左後肢の筋肉痛発症
チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場・ダート1800メートル)に出走予定だったメイショウハリオ(牡7歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パ
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【ジャパンC】田中歩アナの本命はチェルヴィニア ハービンジャー産駒の伸びしろに期待
いよいよジャパンCです! 海外の強豪は戦績を見たら上位としたいですが、東京コースで能力を発揮しやすい日本馬から入りたいと思います。 本命は
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【ジャパンC】木之前葵騎手の本命は爆発的末脚を持つドウデュース「感動的なレースを」
先週16日に京都の近江特別(メイプルタピット)で、笠松の渡辺竜也ジョッキーがJRA初勝利を飾りました。同じ東海地区の所属で、普段から気さく
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【ジャパンC】宮下瞳騎手の本命はオーギュストロダン 世界的名馬の圧倒的なパフォーマンス期待
21日に名古屋で106勝目を挙げ、女性ジョッキーの年間勝利数新記録を達成できました。2020年の自分の記録を塗り替えることができ、うれしい
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ジャパンC開催の東京競馬が5Rまでネット騒然の結果「外国人騎手しか勝たん」「全部あるんちゃうか」
ジャパンCが行われる11月24日の東京競馬は外国人騎手が席巻している。 1、2Rをウィリアム・ビュイック騎手が連勝すると、3Rはトム・マー
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東京競馬場ジャパンC当日の芝コースは真ん中から外が有利な馬場 ルメール騎手「内はボコボコ」
当日の午前は芝のレースが2鞍。2Rの2歳未勝利(芝1600メートル=18頭立て)、4Rの2歳未勝利(芝2000メートル=12頭立て)は、ど
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「神になります」粗品はG1予想連勝に自信 ジャパンCの本命馬発表に「勘弁してくれ」「こないパターン」
「生涯収支マイナス4億円君(マイ億君)」として競馬予想を披露しているお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が23日に自身のYouTubeチャンネ
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【京都2歳S】藤田晋オーナーのキズナ産駒がダービー馬輩出の”出世レース”を無傷3連勝で制覇
王者の誕生を、確かに予感させた。単勝1・9倍の支持を集めたエリキングが豪快に差し切り、新馬、野路菊Sから無傷の3連勝。昨年の1、4着馬が日
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【佐賀競馬(九州大賞典)東西馬券対決】ブルベアイリーデ距離延長不安なし‥松井中央・地方創生
6歳から4連覇したグレイトパールなど、近10年の勝ち馬のうち9頭が6歳以上で、7歳以上が4連勝中。実績豊富な高齢馬の活躍が目立つ。その傾向
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【佐賀競馬(九州大賞典)東西馬券対決】アエノブライアン、コスモポポラリタ連下…ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券
ブレイブアモーレ以外は佐賀2500メートルが初めて。佐賀は1300メートル戦でもコーナーを4度通過する小回りで、2500メートルでは実に8
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【池添謙一のKen to 1】京阪杯はレッドベルオーブ リズム良く運んでしまいの脚を生かしたい
今日は京都で4鞍に騎乗します。10Rのサクセスアイは昇級後も2、3、3着と安定して走ってくれています。前走に引き続き1勝クラスを勝った京都
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【坂井瑠星 Shooting Star】ジャパンC初騎乗! シンエンペラー3歳世代では力上位
ジャパンCはシンエンペラーに騎乗します。僕の初めてのジャパンC。これで全てのJRA・G1に乗ることになります。 ジャパンCで印象に残ってい